神奈川県川崎市にある，かわさき中央法律事務所では，川崎区，幸区，中原区，川崎市，鶴見区，神奈川区，横浜市，神奈川県全域，大田区，世田谷区，東京都全域にお住まいの方から過払い金請求のご依頼を承っています。

　過払い金請求のご相談は，【６０分無料】です。土曜日も毎週，ご相談を承っています。

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　過払い金返還交渉をする場合と民事訴訟を提起して返還請求をする場合とで，【弁護士報酬は同額】です。

　また，民事訴訟のために裁判所に出廷しても，【出廷手数料はいただきません。】

　くわしくは，過払い金請求のページをご覧下さい。

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過払い金請求の、主要論文（執筆者の敬称略）

無断転載を禁止します。

蔭山文夫「契約上の地位の譲渡・債権の譲渡と過払金の帰趨」消費者法ニュース別冊、2007年

平山泰士郎「過払金充当に関する平成19年最判の迷走の原因について」消費者法ニュース74号、2008年

瀧康暢「過払金充当合意の成立要件と取引(充当合意)の終了時点--最高裁平成21年1月22日判決を受けて」消費者法ニュース79号、2009年

茆原正道「過払金利息の発生時期について」消費者法ニュース81号、2009年

津本朋子「過払い金返還ブームに踊る司法関係者と、窮地に追い込まれた消費者金融業界」消費者法ニュース82号、2010年

茆原正道「最高裁判決論評消えた「過払金充当合意」－最判平成22.4.20の意義」消費者法ニュース84号、2010年

瀧康暢「過払金・残された論点と最近の裁判例の紹介」消費者法ニュース86号、2011年

瀧康暢「過払金・残された論点と最近の裁判例の紹介(2)悪意受益者、タンポート・プロミス契約切替、タイヘイ・マルフク・CFJ資産譲渡」消費者法ニュース87号、2011年

瀧康暢「過払金・残された論点と最近の裁判例の紹介(3)併合請求時の管轄・移送・悪意受益者の推定、タンポート・プロミス承継」消費者法ニュース88号、2011年

滝澤孝臣「過払金返還請求訴訟に関する裁判例の概観」別冊判例タイムズ33号、2011年

近藤昌昭・影山智彦「過払金返還請求訴訟における一連計算の可否をめぐる問題点について－最近の最高裁判例を踏まえて」別冊判例タイムズ33号、2011年

滝澤孝臣「過払金返還請求権の消滅時効の起算点」別冊判例タイムズ33号、2011年

寺本昌広「取引の個数と消滅時効の起算点」別冊判例タイムズ33号、2011年

中村也寸志「貸金業法43条の要件論等についての最高裁の判断」別冊判例タイムズ33号、2011年

須藤典明「過払金返還請求訴訟における取引履歴の不開示と損害賠償」別冊判例タイムズ33号、2011年

竹内努「過払金返還請求訴訟の審理の実情」別冊判例タイムズ33号、2011年

田中孝明・正木常博・柏森正雄・飯田篤治「過払金返還請求事件の効率的審理の在り方について(共同提言)」別冊判例タイムズ33号、2011年

山下寛・土井文美・衣斐瑞穂「過払金返還請求訴訟をめぐる諸問題」別冊判例タイムズ33号、2011年

倉澤守春「過払金返還請求訴訟における判決」別冊判例タイムズ33号、2011年

澤野 芳夫・三浦 隆志・武田 美和子「過払金返還請求訴訟における実務的問題」別冊判例タイムズ33号、2011年

笹本昇「簡易裁判所における過払金返還請求訴訟の問題点」別冊判例タイムズ33号、2011年

瀧康暢「過払金・残された論点と最近の裁判例(4)悪意受益者の推定、不動産担保切替、タンポート・プロミス承継」消費者法ニュース89号、2011年

瀧康暢「過払金・残された論点と最近の裁判例(5)過払金・残された論点(5)17条決定無効、オリコ個別貸付け」消費者法ニュース90号、2012年

瀧康暢「過払金・残された論点と最近の裁判例(6)オリコ・ニコス・JCB等、クレジット会社の特殊主張」消費者法ニュース91号、2012年

瀧康暢「過払金・残された論点と最近の裁判例(7)貸出停止措置と消滅時効の起算点、民調法17条決定の騙取」消費者法ニュース92号、2012年

大森景一「債権譲渡信託譲渡を用いた貸金債権流動化スキームと過払金返還請求」消費者法ニュース93号、2012年

瀧康暢「過払金・残された論点と最近の裁判例(8)クレジットカード会社に対する請求・貸付なき返済、残高無視計算の正当性」消費者法ニュース93号、2012年

和田聖仁「貸金業法改正(改悪)をめぐる最近の動向」消費者法ニュース94号、2013年

茆原洋子「基本的人権と43条厳格解釈の歴史:平成24.9.28最高裁口頭弁論の意義」消費者法ニュース94号、2013年

瀧康暢「過払金・残された論点と最近の裁判例(9)弁済期日に遅れた日数分のみの遅延損害金の発生」消費者法ニュース95号、2013年

小林孝志「過払金・残された論点と最近の裁判例(10)破産・免責決定確定後の過払金請求」消費者法ニュース97号、2013年

佐藤靖祥「過払金・残された論点と最近の裁判例(10)異議をとどめない承諾により利息制限法の引き直し計算はできなくなるか」消費者法ニュース98号、2014年

瀧康暢「過払金・残された論点と最近の裁判例(12)時機に後れた攻撃防御」消費者法ニュース100号、2014年

瀧康暢「過払金・残された論点と最近の裁判例(13)破産免責決定後の過払金の返還請求」消費者法ニュース102号、2015年

小林孝志「過払金・残された綸点と最近の裁判例(14)複数系列の貸付取引と横飛ばし計算」消費者法ニュース103号、2015年

瀧康暢「過払金・残された綸点と最近の裁判例(15)借主本人による訴外和解の無効(後編)」消費者法ニュース106号、2016年

瀧康暢「過払金・残された論点と最近の裁判例(16)借主本人による訴外和解の無効(後編)」消費者法ニュース107号、2016年

小林孝志「過払金・残された論点と最近の裁判例(17)複数系列の貸付取引と横飛ばし計算(前編)」消費者法ニュース108号、2016年

小林孝志「過払金・残された論点と近時の裁判例(17)複数系列の貸付取引と横飛ばし計算(後編)」消費者法ニュース109号、2016年

木村 裕二「過払金の充当問題」聖学院大学論叢29号、2017年

瀧康暢「過払金返還請求・残された論点と最近の裁判例(18)残高無視計算・残高ゼロ推認計算、貸付無視計算・貸付けなき返済計算」消費者法ニュース110号、2017年

山田昌典「グレーゾーン金利を解消したことにより過払金充当合意が覆滅する旨のアコム主張を排斥した東京高判平成30年11月29日」消費者法ニュース119号、2019年

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